2021.2.3(水)ヒヤリハット

今でも教習所では「ヒヤリハット」という言葉を教えるんだろうか。「ひやりとしてハッとする」そんな過失・事故の未遂を指す。wikiによると、「一件の重大なトラブル・災害の裏には、29件の軽微なミス、そして300件のヒヤリ・ハットがあるとされる」とのこと。教習所で、このヒヤリハットピラミッドを習ったのはよく覚えてる。(画像はwikiより)




今でこそだいぶ落ち着いたが、若い時はかなりおっちょこちょいで、すぐパニクるタイプだった。一見ちゃんとしてるように見えるから厄介だ(笑)実際、免許取りたての頃、こちらの不注意で2回事故った。怪我はなかったのが幸い。


今日は久しぶりのヒヤリハットな日だった。



歯医者からの帰り道、大型車同士だとすれ違えないくらいの、住宅地の狭い路地。右手前方に納品のワンボックスカー。少し先の左手には路駐の車。ぎりぎり通れるか通れないかくらいの隙間を斜めにゆっくりすり抜けようとする。左右どちらの車にもドライバーがいるが、荷降ろしか何かでこちらに気づいていない。左の車のドライバーがドアを開けて降りようとしている。するとドアの影からいきなりバイクが突っ込んできた。おっとあぶない。


他にもやけに路駐が多かったり、すれ違えずに下がったり、いろいろあった。今日は運転しづらい日だなあと思ったのは、ヒヤリハットの予兆だったのか。あと少しで家に着くところ、2つの公園に挟まれた曲がりくねった裏路地。見通しが悪いから慎重に徐行。


右側で話してる小学生の女の子の一人が黄色いマスクをしていて、珍しいなとちょっとだけよそ見。するとボンネットの左側から、鬼ごっこをしていた低学年の小学生が車の真正面に突っ込んできた。思い切りクラクションを鳴らす!ゆっくり走っていたから、何事もなかった。

無事で良かった。


窓を開けて「車の前に飛び出したら危ないよ!死んじゃうよ。」と言ったら「すみません、すみません」と謝っていた。自分は臆病で慎重派だったから、飛び出す子供の心理は正直わからない。


以前も同じ道を散歩していたら、公園でボール遊びしてた子がボールを追って道に飛び出して来て、軽トラのおじさんに「バカヤロー!死にたいのか!」と怒鳴られていた。




来年で運転歴30年になる。ヒヤリハットのことはいつも肝に銘じている。以前事故ったときは、直前に喧嘩してイライラしてた。この世には幸運と不運がまだらに散らばっていて、どちらのくじを引いてしまうのかは神のみぞ知る。できればおだやかに、生きたい。


もう、あの道は通らないことにした。



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